こんな時には要注意!赤ちゃんや子供がウォーターサーバーのお湯で火傷してしま原因は?

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ウォーターサーバーでは赤ちゃんが火傷してしまう原因があります

ウォーターサーバーを使っていて赤ちゃんが火傷してしまう事件が年間に数件程度発生しています。もちろんこの割合はウォーターサーバーの普及率を考えれば低いでしょう。

しかし、ママさんはどうして赤ちゃんが火傷をしてしまうのか原因が気になりませんか?

今回はウォーターサーバーならではの理由に着目してみたいと思います。

赤ちゃんの火傷の原因

①チャイルドロックが効かずにお湯が漏出

ウォーターサーバーの火傷事故の原因で多いのは「チャイルドロックの不具合や乳幼児が解除してしまいお湯が漏出する」ということ。

実際に2015年の消費者庁のデータにはチャイルドロックの不具合による火傷事故の報告があります。

幼児(1歳)が該当製品の温水レバーを操作したところ、チャイルド ロック機能が効かず、お湯が出て火傷を負った。現在、原因を調査 中。

引用元:2015年の消費者庁

チャイルドロックにも各社のサーバーでコック式や電動タイプなど様々な仕様がありますが、この機能が上手く作動しなかった時や小さなお子さんが解除してしまった時に火傷事故が発生してしまいます。

もし現在ウォーターサーバーを検討されているママさんは各社のチャイルドロックタイプを知っておかれることをおすすめします。

参考記事:

赤ちゃんのいる家庭が知りたい、ウォーターサーバー各社のチャイルドロックを比較!
実はチャイルドロックはかなり大事です。 ウォーターサーバーは年間で数件の火傷事故の報告があります。例えば、2016年度の消費者庁の...

②温水コックが外れ、お湯が漏出

ウォーターサーバーの火傷事故の原因で多いのは「温水コックからの漏出」です。

2016年の消費者庁のデータに該当する事故がありました。

当該ウォーターサーバーの温水コックがはず れ、幼児に湯がかかり、顔面などにⅡ度の熱 傷を負う重傷。引用元:http://www.jdsa-net.org/pdf/accident_2016.pdf

こちらは温水コック自体が外れてしまったことが発端になった事故です。

クリクラを見ると「回転防止リング」が付いています。大手などでは今はこういった防止措置を取っているのが普通です。

クリクラのチャイルドロック画像

参考URL:http://www.crecla.jp/news/2013/02/post-84.html

しかし、今でもこういった措置を取っていない企業があるかもしれません。

赤ちゃんや乳幼児のいるご家庭ではやはり安心して利用できる老舗企業や大手企業から選ばれることをおすすめします。

③サーバーが水漏れをした際にお湯も漏出し火傷

ウォーターサーバーの中には水漏れを起こしてしまうサーバーがあり、その際にお湯も水漏れしてしまい火傷してしまうという報告があります。

もちろん水漏れを経験した人はとても少ないのですが、2016年の消費者庁のデータには水漏れの点検の際に、熱湯が出てしまい火傷をしたという事故。

参考:http://www.jdsa-net.org/pdf/accident_2016.pdf

こちらは乳幼児の火傷事故ではありませんが、こういったサーバーの点検の最中にも火傷をする原因がありますから、乳幼児は念のために離しておいた方が良いでしょう。

ママさんができる対策としては、

ウォーターサーバーを利用するママさんが行なう対策としては

  1. 乳幼児がウォーターサーバーに触れられない対策を取る(防止柵や手が届かない場所に置く)
  2. 適合マークの付いたウォーターサーバーを選ぶ
  3. チャイルドロックの解除方法を小さな子に見せない(好奇心が旺盛なため)
  4. サーバー交換のメンテナンスを行なう

が挙げられます。

②についてはウォーターサーバーの適合マークというものがあります。

ウォーターサーバーの適合マーク

出所:http://www.jdsa-net.org/pdf/20170401info.pdf

この適合マークは、利用者の方が2016年4月1日に策定された「乳幼児の火傷事 故防止対策に関する指針(ガイドライン)」の基準に適合したチャイルドロックが付いているサーバーを見分けるために導入されました。

2017年4月1日以降に導入されているので、それ以降にレンタルされた方のサーバーにはこのマークがあるかどうかがポイントになります。

参考記事:

ウォーターサーバーの適合マークとは?
ウォーターサーバーの適合マークが2017年4月から ウォーターサーバーの適合マークが始まったようです。 以下のpdfに記載されていま...

そして、④についてはサーバー交換のメンテナンスを1〜2年に1回は行なうと良いでしょう。

サーバーのコックなどは消耗品であり、使用するにつれて劣化していきます。サーバー交換では企業の工場でこれらの部品を取り替えるため、新品になった状態になるわけです。

その消耗品の交換や内部のメンテナンスがされた新しいサーバーが利用できるため、サーバー交換が有る方が安心して利用できます。

最後に、赤ちゃんのいる家庭ではウォーターサーバーに関する注意点などが沢山あります。以下のページなども軽く目を通されることをおすすめします。

赤ちゃんのミルクに使えるウォーターサーバーの基礎知識」を徹底解説!
どんなウォーターサーバーが赤ちゃんのミルク作りに使えるのか、衛生面やチャイルドロックの安全な物はなにか等、ママさんが知っておきたい情報を紹介しています。

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