2017年10月変更!コスモウォーターの天然水が「選べなくなった!」関東の方は静岡、西日本の方は京都が中心になるそうです。

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2017年10月からコスモウォーターの天然水について配送地域の変更がありました。

今回はこの件について解説していきたいと思います。

大きな変更点は「天然水を選べなくなったこと」住んでいる地域によって飲める天然水が固定化されることに

選べる天然水で人気だったコスモウォーターが終に「選べる天然水」を終了させました。

今後は以下のように変更になるようです。

2017年10月以降のコスモウォーターの天然水別の配送エリア

出典:http://www.cosmowater.com/product/water/

つまり、最寄りの天然水しか選べなくなってしまったということですね。

関東に住んでいて大分日田の天然水を飲まれていた方は今後は静岡県の天然水になってしまい少し残念な気持ちです。

プラスプレミアは「北海道の方以外」はご利用できます。

プラスプレミアについては北海道以外の方であれば注文することが可能です。

まずコスモウォーターの注文ページで「本州・四国・九州」を選択してみます。

住所エリアは本州を選択

そうすると天然水の選択画面で以下のように「天然水」と「プラスプレミア」を選択できます。

プラスプレミアを選択している画面

しかし、住所エリアを以下のように「北海道」を選択するとプラスプレミアが選択できなくなります。

住所エリアは北海道を選択

北海道を選択すると

プラスプレミアが無い画面

このようにプラスプレミアを選択できないようになっています。

つまり、「北海道の方」はプラスプレミアが注文できないように変更があったようです。

今回の天然水やプラスプレミアの配送地域変更の理由は「宅配業者の値上げ」?

今回、天然水を選べなくなった理由としては「宅配業者の値上げ」が関係しているのだと、私は予想しています。

最近のニュースにあるように「宅配業者」は通販サイトの宅配などで忙しく、ドライバー不足にも陥っているようです。

そのため大口顧客である法人の値上げなどをしたのではないか?ということです。

今回のコスモウォーターの変更内容は「天然水を近場の範囲のみに配送するようにした」ことです。

そうすることで天然水の配送距離を短くできるため、宅配業者に支払う料金を抑えられるのでしょう。

抑えられた分の料金はコスモウォーターが支払う契約料の値上げ分に当てることで、相殺したいという考えがあるのかもしれません。

このようにコスモウォーターも宅配業者の値上げに対応するために「天然水の配送範囲を近場に限った」と予想できます。(あくまでも予想ですが)

プラスプレミアに関しては、最短でも20日単位の配送周期しか利用者は選べない商品です。

プラスプレミアは配送周期が短いので、配送回数も多くなります。

配送回数が多くなれば、それに伴う配送料金(コスモウォーターが宅配業者に支払う)が高くなるからでしょう。(これも予想ですが)

北海道は四国や九州と違って、自動車やトラックでは直接行けずにフェリーや貨物列車などを利用しないといけません。

ですから、配送料金のかかる北海道から配送周期の短い(配送回数の多い)プラスプレミアを撤退させたのかもしれません。

表向きは「新鮮な天然水の宅配」ですが…

ここからは私の予想です。

今回のコスモウォーターの天然水の配送地域の変更は、表向きには天然水のフレッシュさやイメージを売り出したいという狙いがあるのかもしれません。

コスモウォーターのホームページの天然水紹介ページも今回改装され、そのトップ項目には「毎日汲みたてだからおいしい 密閉ボトルでおいしさそのままスピード出荷」と書いてあります。

ウォーターサーバーの天然水は未開封ならば本来半年は利用できます。

水の賞味期限についてはコスモウォーターの公式ホームページのよくある質問にも明記されています。

つまり、「天然水の配送範囲が変わったこと」の理由を「新鮮な天然水を送るため」ということにしました。

しかし、実際は上記で書いたように、昨今の宅配業者の値上げの問題が絡んでいるのではと予想できます。

2017年9月にはアルピナウォーターが天然水の値上げをしましたし、10月にはクリクラミオも値上げをしています。

ワンウェイタイプの天然水は各社とも値上げ基調です。

そこで、コスモウォーターは値上げという選択肢を取らずに、配送範囲を変える(最寄りの採水地の天然水しか飲めない)ことでこの値上げ問題に対処したのでしょう。

これが本当ならば、大変素晴らしい企業努力だと思います。

値上げは利用者に直撃しますから、できるかぎり消費者に値上げ分を押し付けないように現状維持の選択を取ったわけですから。

宅配料を徴収したり、水の値段を上げると利用者は解約してしまう可能生があります。

そこで宅配業者に支払う料金が上がったことを伏せるために、今回のように表向きの理由を用意しているのかもしれません。(本当に新鮮な天然水を飲んで欲しいという理由かもしれませんが)

今回の天然水が選べなくなったことによって影響は出るか?

利用者としての困ることは「天然水が選べなくなった」ということです。

利用者にとっては天然水を飲めることは重要ですが、飲み比べは一種の楽しみ程度であり、ウォーターサーバーを利用する大きな理由にはなっていません。

利用者としても飲み比べのために導入した人を除いて、大きな影響はなく、この配送範囲の変更だけで解約などが増えることはないでしょう。

一点の問題は、東日本大震災の時にウォーターサーバーは一気に拡大しましたが、その時は西日本などの天然水を飲みたいというニーズがありました。

このニーズが現在もどれほど残っているかは少しポイントになると思います。

コスモウォーター社内には利用者の注文データが有るでしょうから、すでに東日本在住の方が選ばれている天然水は「静岡県」の者が多いのかもしれません。

それを知って影響が出ないことを知った上で、今回のように配送範囲を変えたのでしょう。

もし遠くの採水地から天然水を配送してもらっている利用者が多く、その利用者がその天然水にこだわる条件があれば解約するでしょう。

他にも遠くから天然水を配送してくれるウォーターサーバーはたくさんあるわけですから。

そして、利用者として困ることは「再度発生する原発事故などの災害」です。

自分が飲んでいる天然水の近くで事故や災害が起きた場合に天然水が選べるのか(選択できるのか)という疑問です。

万が一、静岡県浜岡原発で事故が有れば風に乗って御殿場周辺の採水地付近に影響が出ることもあります。(特に夏は南風が吹くため)

そうすれば東日本の方は静岡県の天然水しか選べないので、コスモウォーターはきっと解約されることになるでしょう。

奥京都の天然水も同じで福井や日本海側には多くの原発があり、冬期にここで破局的な事故が発生すれば北西の風に乗って近畿地方に影響が出ます。

そうなれば関西の方も同じようにコスモウォーターを解約して別の天然水に乗り換えるということが発生するかもしれません。

もともと震災の時に東日本の方が放射性物質が検出されていない天然水を飲みたいというニーズがあったので、コスモウォーターのように西日本から天然水を配送してくれる企業は大変魅力がありました。

しかし、今回配送範囲を絞ったことで懸念されることは水に影響する大きな事故が起きた場合に「コスモウォーター利用者が天然水を選べない可能生がある」ということです。

実際に事故や震災が起きた時はその工場の配送はストップされて、別の遠くにある採水地の天然水が代わりに配送されると思いますが、その時になってみないとわかりません。

これは利用者の方としては是非覚えておきたいことでしょう。

参考:http://www.cosmowater.com/product/water/

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