ウォーターサーバーの天然水の採水地「富士」ってどんなとこ?

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富士山の画像

日本で1番の標高を誇る霊峰富士山

ウォーターサーバーの天然水に多い「富士山」の特集です。富士がどんなところなのかも合わせて紹介します。

天然水の採水地、富士ってどんなとこ

天然水の富士とは富士山の天然水ということです。その名の通り、富士山の麓で採水され生産されています。富士山は山梨県と静岡県にまたがる日本の山で標高3776Mの日本一の高さを誇る山です。

富士山の周囲には丹沢山地、箱根山、愛宕山、南アルプスなどの水や雪の豊かな山々や火山を抱えています。いくつも重なった玄武岩層を長い年月通った地下水が豊富で日本の採水工場が多く集積しています。

富士の南側の静岡県側では、御殿場や愛宕山、朝霧高原等の観光地があります。周囲には三島や沼津、駿河湾や富士市など開けた都市部があり、東名高速道路や国道1号線、東海道線、東海道新幹線が走っているため、人の往来も盛んです。富士を北に見る(南向き)ため朝から夕方まで太陽の光を浴びた富士山をキレイに見ることができます。特に伊豆パノラマパークや沼津市からの駿河湾越しの富士の姿は大変魅力的です。

富士の北側の山梨県側では、山中湖や河口湖、富士急ハイランドなどの観光地があります。富士を綺麗に見ることのできる御坂峠や湖に映える富士山を写真で撮ることができます。特に有名なところには忍野八海などがあります。

富士山の北側も南側も共通している点は、水資源が豊富だということです。北側には富士五湖と呼ばれる湖があり、 三島などでは湧き水が豊富なことから、これらの地域は富士山の雄大な自然を享受しています。

採水地「富士」に限っては2カ所ある

天然水には「富士の○○」「富士○○」など似た名前の天然水があります。あれらの天然水はまず山梨や静岡県の富士の麓で採水・製造されています。

この天然水の「富士」の採水地は主に2カ所あります。

  1. 山梨県富士吉田市(富士山の北嶺)
  2. 静岡県御殿場市(富士の南嶺)

これらの地域にウォーターサーバーの天然水の採水工場・製造工場が集中しています。例えば、以下のウォーターサーバー企業が富士に採水工場を設置しています。

  • フレシャス
  • コスモウォーター
  • ウォーターワン
  • コウノウォーター
  • 富士の湧水
  • クリクラミオ

これらは全て富士山周辺の天然水ですから、ミネラルなどの成分に多少のバラツキはあっても基本的には同じ天然水です。同じ採水地の水でも違いとしては、ボトルタイプ(使い捨てかガロンボトルか)があるくらいですから、大きな違いはありません。

富士はウォーターサーバー以外にもペットボトルの飲料水が豊富

富士山の天然水はウォーターサーバー以外にもペットボトル飲料水でも有名です。例えば、アサヒが出している富士山のバナジウム天然水やポッカサッポロフード&ビバレッジの富士山麓のおいしい天然水など、みなさんも自動販売機やスーパー、ドラッグストアで見たことがあると思います。

ウォーターサーバー以外にもペットボトルの天然水の扱いが多い理由はやはり水資源が豊かであることが理由です。さらに高速道路が都市部へと繋がっているため供給しやすいことも理由の1つです。

富士には「バナジウム」が含まれている

富士の天然水を目にすると「バナジウム」という言葉を聞くことがあると思います。富士山の天然水にはバナジウムという成分が含まれています。このバナジウムですが、日本では富士山周辺の一部の天然水にしか含まれていません。そのため他の採水地である京都や島根、日田の天然水ではバナジウムという表記がないんですね。富士山は玄武岩という地層からバナジウムが溶け出していることが理由です。

富士へのアクセス方法

実際に富士へ行くには、2つのルートがあります。1つ目は東名高速道路で富士の静岡県側へ行く方法です。富士の天然水の採水地は御殿場や朝霧高原にありますから、御殿場icや新富士・富士icで降りて一般道で向かうことができます。

もう1つは中央道で富士の山梨側へ行く方法です。中央道大月jctから富士吉田線に入り、終点のicで降りると山梨県側の富士吉田市へ到着します。

ここから富士スバルラインで富士へ行くことができます。

まとめ

富士山周辺は日本でも大変貴重な水資源の豊富な地域です。バナジウムという貴重な成分も含まれているものもあるので、富士の天然水を飲む際には1度どんな場所なのかを知っておきましょう。